先日行った散髪屋さんのK君の昔話です。
まぁ、面白話とでも思って読んでくださいな。
※ちなみにこれ書くのに、本人の承諾はもらってません、、、(笑)

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いつも散髪はお友達のK君に切ってもらってます。
現在自営で頑張ってます。

同い年で、出会ってもう35年、、、中学を卒業してすぐに出会いました。
つまり１５歳の時ですね。

当時みんなが、高校へ通学するのをしり目に駅前で、"たむろ”　していた僕なんですが、
そこで出会ったK君、彼は美容師の見習いを始めたところでした。
金キンの金髪というよりおしゃれ金髪のリーゼントでひときわ目立ってました。

隣町の中学校のヤツ、、、、噂は聞いていたんですが、、、、、
実際あったら面白いヤツ、、、、、不思議なヤツ、、、、、、

夜の駅前でぶらぶらしている僕たち、そこへ仕事から帰ってくるK君
当然、つるみだしました。

仕事帰りと称して、自販機でワンカップ二本、一気飲みする
しばらくしたら目がとんでる、、、、

15でワンカップ愛用してる少年も珍しい？！？！
この時点でＫ君すでに酒乱でした
聞いてみれば酒は、中二のときに覚えたらしい

中学校の時、朝からぐでんぐでんに飲んで学校へ行き
なんども家に送り返されたとか、、、酔っ払い中学生、、、

そんなんで、みんなで一緒に遊びだしたら止まらない、、、
瞬く間に美容師見習いは、やめてしまいました。

シンナーも吸えば酒も飲んだりして遊ぶ毎日、
しかし、そのワンカップ二本一気飲みのくせ、
飲んだあとは、いつも質が悪い、、、、、、、

幼なじみの友達が、
アイツ酒飲んだらメチャメチャになるよ

そんな彼がまともになれたのは２３歳を過ぎてからです。





     　　次号に続きます　
　　

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