先日のクリニックでの酒害教室。
三か月ワンクールで、先生が酒害について講義していますが、
四年近く　(気まぐれで行ってますが、、、)　聞いていると、基本的には、
何度も同じ内容のことの繰り返しです、、、、あたりまえですが、、、、

しかし先生なりのアドリブ？、も入ります。
昭和時代のアルコール依存症の話だったり、最近の患者さんの傾向、、、
だったり、、、、、。　先生としての意向であったり、、、、

昔には無かったスマホ依存症、、、、ギャンブル依存症、、、、薬物の話など
織り込んで話してくれます。
時代、世代によって変わって行くんでしょうね。



で、こんなお話が出ました。

ある地域の断酒会では、大別して
あなたは、あたま系　からだ系　　ってな会話が出るそうです。
アルコールに対しての依存症の結末？

思い当たる

つまり、、、単純にいえばアル中になって、どんな症状が残ったのか？

あたま系だったら、　脳の萎縮、うつ、てんかん、などなど、、、、
身体系だったら、　内臓　(肝硬変やら)　酔って骨折で障害が残った、、、、、

なるほど　　　です。
アル中って、どっちかに偏って症状がある？

僕だっら、カラダ系でしょうね。
脳は今んとこ大丈夫です？　萎縮もなし、鬱っぽい時はありますが、、、、。

しかし、からだは、、、、、、
いまだ脂肪肝、大腿骨壊死の人工股関節装着、骨折後の痛み。

こんなことになる前に、お酒をセーブできれば良かったんでしょうがね

     普通に飲めなかった、、、ンです
　　

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