酒とバカの日々 / 赤塚不二夫
- 2017/07/03
- 03:17
酒とバカの日々 / 赤塚不二夫
バカボンの生みの親として知られる
ギャク漫画の巨匠です。
自他共に認めるアルコール依存症
享年72歳

98年、ウイスキーグラスを片手にがんを公表。
食道がんが見つかって以降も好きな酒を手放さなかった。
がん闘病について取材が殺到すると、
「うちはね、今ちょっとした『がん景気』なんだ」
と周囲を笑わせた。
アルコール依存症治療のため毎月のように入院し酒を抜く
「ウオッシュアウト」を繰り返した。
退院しては飲み、「ノーメル(飲める)賞だな」
とギャグを飛ばした。
02年の闘病に入る直前はほとんど食事を受け付けず、
酒ばかりの生活。
栄養失調気味で車いす生活を余儀なくされた。
「人間、死ぬときは死ぬんだよ。
それまでは一生懸命仕事をしようと思ってね」

「俺は面白いことが大好きなんだ。ギャグが好きだから、
描いていただけ。だからいくらでも描けた。
アイデアに苦しんで頭を抱えたことがなかった。
本当に、次から次にアイデアがわき出て来るんだ。
毎日、酒を飲みながら描いたりしていたんだから。」

アルコールって飲み物は、本当に摩訶不思議ですね。
赤塚不二夫さんのように漫画家、
他に作家やミュージシャン、、、etc
感覚やセンスで、
ものづくりする人にとってはアルコールは
時として、エキスにもなったりします。
酔えば、
シラフの脳で考えても到底辿り着かない発想を
呼び起こしてくれたり、、、
もしかしたら、
酔った脳は、要らない情報や知識を取っ払ってくれて
素の状態の脳に、必要な発想を与えてくれるような
気がします。
バカと天才はアルコール依存症
「これでいいのだ」
     

バカボンの生みの親として知られる
ギャク漫画の巨匠です。
自他共に認めるアルコール依存症
享年72歳

98年、ウイスキーグラスを片手にがんを公表。
食道がんが見つかって以降も好きな酒を手放さなかった。
がん闘病について取材が殺到すると、
「うちはね、今ちょっとした『がん景気』なんだ」
と周囲を笑わせた。
アルコール依存症治療のため毎月のように入院し酒を抜く
「ウオッシュアウト」を繰り返した。
退院しては飲み、「ノーメル(飲める)賞だな」
とギャグを飛ばした。
02年の闘病に入る直前はほとんど食事を受け付けず、
酒ばかりの生活。
栄養失調気味で車いす生活を余儀なくされた。
「人間、死ぬときは死ぬんだよ。
それまでは一生懸命仕事をしようと思ってね」

「俺は面白いことが大好きなんだ。ギャグが好きだから、
描いていただけ。だからいくらでも描けた。
アイデアに苦しんで頭を抱えたことがなかった。
本当に、次から次にアイデアがわき出て来るんだ。
毎日、酒を飲みながら描いたりしていたんだから。」

アルコールって飲み物は、本当に摩訶不思議ですね。
赤塚不二夫さんのように漫画家、
他に作家やミュージシャン、、、etc
感覚やセンスで、
ものづくりする人にとってはアルコールは
時として、エキスにもなったりします。
酔えば、
シラフの脳で考えても到底辿り着かない発想を
呼び起こしてくれたり、、、
もしかしたら、
酔った脳は、要らない情報や知識を取っ払ってくれて
素の状態の脳に、必要な発想を与えてくれるような
気がします。
バカと天才はアルコール依存症
「これでいいのだ」
     



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