「親子ゆえ」 百人百様の酒害
- 2018/02/17
- 23:59

アサソラ
この時間はまだ少し肌寒いですが、
少し過ぎると暖かくなってきます。
今日も院外には出ず、
病室警備員の一日でした。
(昼寝多し)

本日は読書の日、ちょと勧められたので。
「親子ゆえ」
この本タイトル通り酒飲み本人の話ではなく、
それに振り回された家族の気持ちを
綴った本です。
少し古い本ですが、
酒害を受けた側の苦悩や傷跡が
書かれています。
・ "親子ゆえ "だからこそ縁が切れない。
・ 夫婦の場合、" 最終的な切り札に離婚 "という
ものがある。
・ " もう父とは会いたくありません "
・ 最後までお酒をやめ切ることは出来なかった。
などなど、
必ずしも回復して、
ハッピーエンドで終わる内容ばかりでは
ありません。
、、、、、、、
、、、、、
、、、、
、、、
、、
、

飲まなければいい人なのに
これもよく聞く言葉で、
僕自身もよく言われた⁉️。
ただ今入院中です。
当然お酒は無く、ほとんど外に出ず院内生活、
目に見える人は、医療関係者かア症関係者。
アル中が飲まなかったら
みんな、あの本とは無縁の人に見えるんですが。
      一応僕も含めてね〜^_^



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- カテゴリ:3回目の入院〜そして断酒
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