道場見学
- 2018/07/25
- 20:38
今日は新生会病院からの見学の日。
先月もそうでしたが、代行任務期間中です。
とーぜん、今回も司会を務めなければなりません。
ベテランの方に変わってもらうのも、
ありなんですが、ここは男の子!
噛みながらも、なんとかこなしました。

かれこれ五年前、初めて道場見学に参加して、
道場長のお話を聞いたときは感動しました。
例え話の、アル中虫の話はわかりやすかったし、
単に "断酒しましょう" ではなく、
悟りの講話みたいに感じたのを覚えています。
またそのとき参加した人達も「見学来てよかった、」
と言っていました。
しかし私は酒はやめられなかった
その後、彼方此方で何度も
道場長の体験談を聞いて
頭で理解しているつもりでしたが。
話をしっかり聞いて理解しても、
いざ、というときはダメなタイプだと思います
今日の講話
多くの仲間と交わりなさい (児玉先生)
百冊の本を読むより、百人の人に会いなさい。
仲間とあまり付き合わない人は、
一体何を考えているかさっぱり分からない。
情報も少なくなるので、あれこれ考えることは
陰険になり暗く考えてしまう。
これは誰でもそうなる。

和歌山断酒道場も来年で創立50周年だそうです。
今までの修行終了者は、2千何百人だとか。
3ヶ月間が修行期間となっていますが、
必ずしもそうではなく
私のように、とりあえず1ヶ月だけでも
というのもOKです。
疲れます、ご飯を食べます、寝ます、
自然の中で何も無いから
余計なことも考えません。
それがかえっていいんです。
入院の延長上できた道場修行も2ヶ月を
越えましたわ ヽ(´▽`)/
     人間としての成長の場



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- カテゴリ:和歌山断酒道場での修行生活
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