久々に夢の中で

2014/05/18
21:07

こんにちは、γ-gtpデス。
いや～昨日はよく飲みました。　　ビールでした。　　旨かった。　　喉越しサイコー！！

夢ん中ですけど、、、、。　　寂しい限りです。

で、今日は、夢の中での飲酒の話です。
昨日は飲む夢を久々に見ました。今年に入ってから２、３回目でしょうか。前回はたしか年初だったと思います。
結構間があいたので起きた瞬間、なぜか　｢おぉオーっ！｣？？。
嬉しいのか、悲しいのか、断酒にええカゲンなのか、どうでもいいのか、よくわかんないですけど
やっぱり飲みたい根性が湧き出てきたのでしょう。

飲んいた頃は何とも思わないのでしょうが、というより普通に飲める方だったら今晩飲もうとか、
仕事帰り飲もうとかで終わる話なんですけど、断酒中の依存症の方(私です)はそうはいきまへん。
なぜなら朝一飲酒欲求の、始まり始まり～　　だからです。
寝起きに飲むのは美味しいことを、知っている、覚えている、今までやってきた、からです。

夢の中で飲む瞬間はいつも決まって　「もうええやろ」　です。　　
飲んだら駄目とか我慢とかはないですねぇ、僕は。
飲んでる途中も罪悪感もないですね。　　がぶがぶ飲みます。　　　

去年、退院してきて、クリニックに通院中はじめて見た時はぐったりしてました。
たかが、飲む夢なのに、です。
精神的に辛かったんでしょう。何度も忘れてきたころに夢に出てきては精神的に疲れ、グッタリとなります。
乗り越えなくては、と思う反面、常に葛藤しているから、疲れてくるんでしょうね。
日中、不意に「もう、えぇやろ、飲みたかったら飲んでもいいやん」なんて考えたりします。
診察の時、「先生にいったら夢の中やからいいやん」、、、まぁそうなんですが。

自助グループで、ここで、　　　「毒を吐いとけ」　　そんな風に教えてもらいました。
で、僕は、「今日は夢の中でいっぱい飲みました、美味しかったです、起きてる時に飲みたいです」、とか
よく言ってました。　本当にそう思います。発散場所が、なければストレスが溜まりますから。
先生に言うと、それでいいと。　

自分の気持ちを、包み隠さないのが断酒のコツかもしれません。素直、ストレートに。
かっこつけても、黙って、忍耐するのも、嫌ですから。　喋れば楽になります。
自助グループの帰りは、いつも清清しかったです。　

今は、夢の中で飲むぐらいいいじゃん、
僕はそう気楽に思ってます。
断酒継続の、山あり谷ありです。　　

飲む気になったら　
酒は、いつでも、どこでも、飲めますからね。　　　　どこにでも売ってますから。

　　ホナ　ばいなら。

★★