明日から入院なのですが、今日もいつも通りバイトも行きました。
そして、試合に、奈良市断酒会富雄支部。

今日は、思い出ある方が夫婦で参加してくれました。
わかりやすく、そしてリアルに、話されます。
思い出あると言うのは、私と同じ職業の方なんです。
断酒できていた頃、クリニックの先生に質問したんです、
日本料理、和食、寿司、の職人さんで、アル中の人いるんですか。？？

紹介？　　ではないですが、「こんな人ここの断酒会にいるよ」
で、行った、話した、、、、、
熱い人でした。

今日のその方の話ですが、一番残った言葉です。
【酒止め続けるのにも金が要る】　　断酒暦は１３年、、、

ここまで来れたのは仲間のおかげ、仲間に止めてもらっている、
だから断酒継続できたのは、
通院はもとより、毎日の断酒会の参加、
そして、一日研修や、一泊研修や参加してきたから、だと。

酒を買う金、断酒に使う金、、、
金はどちらとも掛かります。
飲んでいるときは、ただ早く飲みたいからお金の事はあんまり考えません、
しかし、今日の例会でさえ、そして、県外などの、研修会に参加しようと思うとやっぱ金かかります。
どちらが得か。。。

僕の話ですが、公共料金や、食費、その他出費には、細かったのですが、
自分が飲みたくなったら、そんな事は関係なくなる、。
酒が中心の、酒があるから、酒が飲みたいから、

酒買うときや、注文するときは
飲みたいだけの人間に変わる、、、、、
よく聞くのが、
生活厳しいから、断酒会費を払う余裕ないです、
生活保護ですから、無理なんです、

月に会費は千円あまりです、
ワンカップでいえば５本でしょうか、
新しい世界を、見出すか、見出さないか、
断酒に金を惜しむか、酒がほしいのか、、、

行かないと、参加しないと、わからない
だから、僕にとっては断酒例会は試合


止める気があやふや、止められないから、参加できない、否認と欲望の病気
僕のことですが、明日からまた新しい入院生活が始まります。
     　

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